カメラの蚤の市が
今日から 2日間 パリから南西に 約20km
小さな町 ビエーブル (Bievres) で 行われています
"Foire a la photo de Bievres" "Bievres International Photofair"
年に一度のこの お祭りには
ヨーロッパの国々から 業者が来て
世界各国から カメラマニアが
見た事も 聞いた事も 無い様な
かなり マニアックな 珍カメラを 探しにくる
本当に 写るのかな???
ストーブみたいなカメラ
もあれば
昔の フィルム入れ
っと言っても フィルムが ガラスだった 時代の
空き箱
デザインが すごく 可愛くて
買えば良かったと
ちょっと 後悔
ヨーロッパ最大の カメラフェアーなのに
のりは ヒッピー
かなり いい加減な 感じで
みんな ビールを 飲んだり ホットドックを 食べたりと
お祭り気分
入り口の 看板? も
かなり フランクでこんなかんじ
ビエーブルの 会場の入り口の サインは これだけ
これには 笑っちゃいましたが
もっと 笑ったのが
珍しい カメラや 高価な レンズを
バナナの
空き箱に ???
大丈夫 なのか 心配になりながらも
私も
”かなりの宝物”
発見してしまいました
1934〜38年
ドイツ製
ツァイスイコン 6x9
ボックステンゴール (Zeiss ikon Box Tengor)
です
ちゃんと
シャッターも 全て 動くので
写ります (多分)
しかも
お値段が なななななんと
たったの
5ユーロ
ありえません
これで 新しい
作品撮り しよっと
フィルム代の方が 高いな
Photo and Written by Koji Hirano
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